スナフキン先生

記憶で書き起こしているので定がではないものの、彼が伝えたい事の筋をまとめた。

ムーミンはカラーで観たことがある。毎週、観ていなかったが、この話だけ脳裏に今でも

焼き付いている。

ムーミンは一度、スナフキンの旅をする生き方に憧れる。ムーミンスナフキンに一緒

に旅に連れていって欲しいとおねだりするが、口上だけかもしれないとスナフキンはあ

る策を練る。

スナフキンムーミンの旅への覚悟を見極めたいので、ムーミン谷を登った辺りをグル

グルと巡って様子をみる。ムーミンは旅の当初、観たことのない景色や生き物に出会い

旅の良いところへ心が踊るように感動するが、時間が経つにつれ疲労が溜まり、その

感動を味わえる余裕がなくなる。ムーミンが疲れをスナフキンへ伝えると、スナフキン

は少し先に進み休憩の準備をしてあげ、そこでムーミンが来るのを待っているだけ。

この繰り返しをしている内にムーミンスナフキンへの不信感や自身の不安に襲わ

れる。最終的にはムーミンは旅に付いていけないと、スナフキンに打ち明ける。

スナフキンは休憩しながらムーミンへ説明をする。まず、すぐにでもムーミン谷へ帰れ

ることを伝え安心させた。

なぜ?そんなことをしていたのか?スナフキンは旅に連れて行く上では責任が伴う

こと、2人で倒れていては帰るところがあっても帰れない。

ムーミンが苦しい時だけおんぶにだっこで、スナフキンがその面倒までみていては

旅ができないということ。それでは、結果的に助けたことにならない。

標高の高い登山経験がある方は知っていると思いますが、複数で登山するときは

一番ペースの遅い人にチーム全体が合わせます。その他は基本的に自己管理。

スナフキンは話を続けます。ムーミンが旅で感動していた内容は、もちろん旅の

醍醐味の一つでとても大事なことだが、それだけではない事はムーミン自身が

ひどい疲労を感じでいるので、あえて説明はしない。そして、帰えれる場所への

体力がないと倒れるし命も落とす。お腹がすいた時におしい食べ物

や眠いときにベットがいつもあるわけでもない。

スナフキンは概要だが何よりも今回経験したことから旅は思うほど素敵なこと

ばかりでないし、自然災害に襲われるような予期せぬことも覚悟しておくこと必要

だよと付け加え、ムーミンにそれを知ってほしかった。

そして、ムーミンも旅の大変さをを多少感じとれたようだった。

また、こんなに苦しいのに何で?旅をするのか?ムーミンは疑問に思い

スナフキンへ尋ねる。すると、スナフキン自身もわからないらしい。その

答えを求めているのか?答えを得たとき旅を続けるのか?あるいは

止めるのか?その時がきたらムーミンに教えると約束をした。

話が反れて、アレキサンダー大王の映画を観たことがある。

長旅と戦争を続けヒマラヤ山脈の手前まで来たときに、

あの山を越えるの神秘の国アジアがある部下へ口にする。

おいおい映画を観ている僕の気が遠くなった。こういうのを

ある学問では青い鳥症候群とかいうらしい。そう幸せの青い

鳥を永遠に追いかけるという。精神的にはあまり健康的で

は無いらしいし、こういう話を僕が他人へすると、僕にも

似た面があるらしいのだが、目先の短絡的な快楽のために

社会病室者になりたくない。また、答えを得ないで死んでも

構わないという決心は、もう十年前に決めたことだ。

ほっといてくれよといつも思うし、人を選べばその覚悟は伝え

ている。

何かを悟ったかのように、口先だけで人を操ろうとする方が詐欺じみて

恥ずかしいと思わないのかい?という考えが捨てきれない。

別に何か高い評価を求めてないし、知りたいこと理解したいこと

がたくさんあるだけなんだけどね。他人から僕を診れば

無駄だろうし、不幸に思うかもしれないけど、今更

今までの全てを捨てて、幸せになれよってよっぽど

それに代わる何かが具体的に見つかるのかな?

何で?その何かが幸せだと僕が感じると予め分かる

んだい?全ての無駄は承知の上でやっているよ。

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